いつも三匹一緒にいた野良猫たちの一匹です。今年だったか、姿を見かけなくなりました。最後に見たときは真冬で、鼻水を垂らして苦しそうでした。餌をやっていた小母さんはモモちゃんと呼んでいました。このコだけ、私を見て写真のような怖い顔をしていました。他の人に撫でさせているのを見たことがありますから、好き嫌いが激しかったんでしょう。まだ元気だったころの写真です。
残りの内のこの猫
きょう撮った画像です。白と茶のコはモモちゃんとは対照的にのんびりした猫でしたが、ここ数年で顔つきが険しくなりましたね。名前は知りません(姿が見えないときに、餌やりの小母さんがナナちゃんと呼んでいるのを聞いたことがありますけど)。
黒っぽい方も神経質ではないです。こちらがナナちゃんかも。
この2匹を見かけるようになってから10年を越えています。毎年冬は餌やりの小母さんの家のそばで過ごしています。駐車車両の下で越冬しているのかもしれません。のんびりした方のコが路上に積もった雪の上でちんまりしているのを見たこともあります。
夜、散歩中に見かけたイルミネーション、撮ってみました。
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